News!SAHD型は超高性能な発熱体「HD」採用。従来のSAH型に較べ「サイズは半分」で「熱風温度の上限は100℃高」く 「耐風圧は20倍以上」。それなのに価格は同じ。SAHDなら高信頼性の+LL仕様も選択可。(旧SAH型も継続供給) |
超高性能,大容量コンパクト,低価格の熱風ヒーター (熱風加熱 ホットエアーヒーター) Fintech.co.jp
|
|
大容量コンパクト(6セグメント)タイプの分類と図面およびデータ 一覧表 |
![]() 6セグメントタイプで、容量が1kw〜5kw程度のヒータ
|
|||
![]() (注)10×6PHシリーズの1kw〜3kw品は短い事が要求される場合のために存在していましたが、SAHDタイプ(HD コイル仕様)の完成により、その存在理由がほぼ無くなりました。このシリーズは3kw以下の電力容量でも価格 は5kwと同じになります。3kw以下であれば通常のSAHD1本ヒーター仕様品をお勧めします。
|
|||
![]() |
|||
必要電力P[w]の算出 P≒0.02×F×(To-Ti)×100/E 熱風温度To [℃]の算出 To≒(50×P×E/100/F)+Ti エアー流量F [L/min]の算出 F≒50×P×E/100/(To-Ti) 上記式の記号の意味は下記 Ti::エアー入口温度 [℃] To: 熱風温度 [℃] F:エアー流量 [L/min] E::熱効率 [%] P:必要電力 [w] シリコン接着剤部とは金属ケース(SUS304 Tube)のエアー入口側から約40mmの範囲です。 この部分の温度は180℃以下である必要があります。エアーが低流量時に、特に注意が必要です。 |
![]() φ50タイプ 6セグメントタイプで、容量が6〜18kw程度のヒータ 15×6PHシリーズ
|
||
![]() |
||
|
![]() φ60タイプ 6セグメントタイプで、容量が12〜24kw程度のヒータ 18×6PH |
||
![]() |
||
|
![]() 6セグメントタイプで、容量が18kw〜30kw程度のヒータ
|
||
![]() |
||
※ 30kwクラスは電源電圧を400v又は440vにしてください。これは電流容量の制限が31Aであるためです。それが できない場合は特注仕様で引出し電線を太くするか、12本の線で引き出す方式(片側6本×2)になります。 ![]() |
推奨するご使用方法 SAH型熱風ヒータはエアー流量のコントロールと、熱風温度のコントロールが必要です。 |
||||||||
![]() |
||||||||
流量コントローラ | 低コスト | ![]() |
調整バルブ付きフロート式流量計 アナログですが、最低限の機能は備えています 10〜100L/min,5〜50L/min,1〜10L/min |
¥15000. |
||||
高性能 | ![]() |
マスフローコントローラ デジタル設定、デジタル表示で精密な流量制御 流量の外部制御も可能 流量L/min @3〜100,A0.6〜20,B0.15〜5 |
¥85000〜 | |||||
温度コントローラ
|
![]() |
熱風温度コントローラ AHC-2 ![]() PID制御による高速サイクル制御 エアー断時にも過熱防止回路で焼損防止 (熱風ヒータは2本センサータイプを使用) 供給電源 100v〜240v 負荷電流10A-max. |
||||||
一体型コントローラ エアー制御と熱風温度制御 を統合 |
![]() |
一体型コントローラ 各種 ![]() 流量制御 フロート式又はマスフローコントローラ |
||||||
![]() |
※ |
|
一覧表へ
Fintech.co.jp