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交流の測定上の注意点 多くの電圧計や電流計は、その測定原理が平均値の測定であり、実効値の測定ではない。そのため、波形ひずみのない電圧の場合には正確な値を示すものの、電圧を位相制御でコントロールした場合のように歪んだ波形の場合には極端に大きな誤差が生じ、正しい値を示さない。このような歪んだ波形の電圧や電流の実効値を正しく測定するには「真の実効値型」といわれる測定器が必要である。なお、可動鉄片型といわれる機械式のメーターは原理的に真の実効値を示す。デジタル式の測定器は真の実効値型ではない場合が多い。 簡便なテスターは測定原理が平均値なので、例えば90°まで位相制御したAC100v電圧は50vを示す。しかし実際には実効値は約70vなので、実に30%も測定誤差が出ることになる。 |
交流の公式
| 周波数と周期の関係 | ![]() |
| 電流の瞬時値と実効値の関係 | ![]() |
| 正弦波電流の実効値 | ![]() |
| 抵抗回路の電圧と電流の大きさとの関係 | ![]() |
| 誘導回路の電圧と電流の大きさとの関係 | ![]() |
| 容量回路の電圧と電流の大きさとの関係 | ![]() |
| LR直列回路のインピーダンス | ![]() |
| RC直列回路のインピーダンス | ![]() |
| LC直列回路の合成リアクタンス | ![]() |
| LRC直列回路のインピーダンス | ![]() |
| 共振周波数 | ![]() |
| 直列共振の電圧の拡大度 | ![]() |
| 並列共振の電流の拡大度 | ![]() |
| 記号法で表した誘導リアクタンス | ![]() |
| 記号法で表した容量リアクタンス | ![]() |
| 記号法で表したLRCインピーダンス | ![]() |
| アドミタンス | ![]() |
| コイルに抵抗のある場合の共振周波数 | ![]() |
| インピーダンスブリッジの平衡条件 | ![]() |
| 交流回路の電力 | ![]() |
| 力率 | ![]() |
| 皮相電力,有効電力,無効電力の関係 | ![]() |
| 記号法による交流電力の計算 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
| 平衡3相交流電圧 | ![]() ![]() ![]() |
| 平衡3相交流の記号法表示 | ![]() ![]() ![]() |
| 平衡3相Y結線の相電圧と線間電圧の関係 | ![]() |
| 平衡3相△結線の相電流と線電流の関係 | ![]() |
| 平衡3相交流の有効電力 | ![]() |
| 平衡3相交流の無効電力 | ![]() |
| 平衡3相交流の皮相電力 | ![]() |